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トピックス長期収載品にかかる選定療養費のお知らせ診療報酬改定により、令和6年10月以降、長期収載品を患者様自身が希望された場合、選定療養費として自己負担が発生いたします。 2024年9月17日 面会再開のご案内新型コロナウイルス感染症の定点あたりの報告数が減少してきました。 これにより、下記のとおり対面による面会を再開させていただきます。
■面会開始予定日 2024年9月17日(火)
■面会実施時間 平日・土曜日・日曜日・祝日 14:00〜16:00
■面会時間 20分間
※面会者は1回につき親族2名までとさせていただきます。 ※手指消毒を行い、不織布マスクを着用ください。 ※12歳以下のお子様の面会はご遠慮願います。
ただし、今後新型コロナウイルス感染症が流行してくるようなことがあれば、面会を中止させていただくこともございます。 ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2024年9月3日 院長 岡田 昌義 オンライン面会のお知らせ遠方にお住まいの場合など、患者様との対面での面会が難しいご家族に、「院外オンライン面会(ビデオ通話)」を展開しています。サービスは予約制です。 【院外オンライン面会】 実施時間:月・火曜日(祝日を除く) @16:00〜16:10 A16:20〜16:30 B16:40〜16:50 (1日3件) 「院外オンライン面会(ビデオ通話)」は、アプリケーション『Google Meet』(無料)を利用した入院患者様とご家族様との間で、病院のタブレット端末とご家族様のスマートフォンを通してビデオ通話ができるシステムです。
【予約方法】 平日(土・日・祝日を除く)の8:30〜17:00に、お電話または受付にて「オンライン面会希望」の旨をお伝えください。ご希望の日時を調整させていただきます。 【利用条件】 ・オンライン面会は予約制です。(希望者が多い場合は、利用回数等を勘案し当院で調整させていただく場合があります。) 【注意事項】 ・患者様の体調や希望によってお断りする場合があります。 【お問い合わせ・ご予約】 医療法人愛友会 明石病院 (2024年8月5日)
入院患者様の私物洗濯物の受け渡し方法について2024年8月1日より、当院は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の一環として、入院患者様への面会を制限しています。この取り組みは、当面の間継続する見込みです。 患者様・ご家族様には多大なご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 これに伴い、入院患者様の私物洗濯の受け渡し方法については、以下の通りとさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【平日の受け渡し方法】 ●洗濯物の受け渡し曜日と時間 平日の月・火・木・金曜日 14:00〜16:00まで ※受け渡しは、受付担当者が病棟と連携し、看護師等がお渡しいたします。
【土・日曜日・祝日の受け渡し方法】 原則は平日の上記曜日・時間内での取り扱いといたしますが、お仕事の関係等やむを得ない事由がある場合に限り、”予約制”で、土・日曜日・祝日に洗濯物の受け渡しを行います。 受け渡し対応時間は10:00〜15:00とさせていただきます。 ※受け渡しに際して、当院職員の立会いはありません。
<予約方法> 土・日曜日・祝日の予約は、毎週金曜日(金曜日が祝日の場合は木曜日)の16:30までにお電話等でお願いいたします。 その際には、必ず「入院患者様のお名前」と「予約希望日」をお知らせください。 予約窓口 TEL:075-313-1453 (代表) 医事課
<受け渡し方法> 受付前に「洗濯前(回収分)を置いた3段棚」と「洗濯後(持ち込み分)を置く3段棚」を設置しています。 洗濯物を入れた袋等には、入院患者様のお名前が記載されたプレートをお付けいたします。お名前をご確認のうえ、お受け取りください。 その際、お名前が記載されたプレートを、お持ちになられた洗濯物の袋等にお付けいただき、「洗濯後(持ち込み分)を置く3段棚」に置いてください。
2024年7月29日 外来担当医表更新のお知らせ
2024年4月1日より、外来担当医表を変更しました。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算について当院はオンライン資格確認について、下記の整備を行っています。 ●オンライン資格確認を行う体制を有しています。 ●薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
<初診時> 「加算1」6点:マイナ保険証での情報取得に同意しない場合 ※2024年1月以降は4点
「加算2」2点:マイナ保険証での情報取得に同意した場合
<再診時> 「加算3」2点:マイナ保険証での情報取得に同意しない場合 ※2023年12月まで
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
(2023年7月1日) 訪問看護ステーションを開設しました2023年6月1日、当院の敷地内に訪問看護ステーション「医療法人愛友会 愛友会在宅ケアセンター西七条」を開設しました。 以前より、病院のみなし指定の訪問看護としてサービスを提供してまいりましたが、訪問看護ステーションを開設することで、質の高いサービスを24時間365日提供できる体制となりました。 担当する職員は、全員が知識と経験が豊富なベテラン看護師です。各種処置や病状変化への気づきはもちろん、利用者様やご家族様とのコミュニケーション能力も高く、専門職として質の高いアドバイス・サポートを提供します。 今後の人口減少や高齢者比率の推移、病院病床数の構想等から、在宅サービスの需要は大幅に伸びると予想されています。増加する利用者様の健康の維持・回復、QOLの維持・向上に最大限の力を注ぎ、地域の医療・介護を支えていける事業所にしてまいります。
愛友会在宅ケアセンター西七条 TEL:075-313-1453
(2023年6月1日)
入退院支援センター開設
2022年4月16日付で、入退院支援センターを開設しました。これまでの地域連携室から名称変更し、センターとしての機能強化を図っています。
地域の患者さまに安心して入退院していただけるよう、サポートしながら、医療相談、福祉相談にも力を入れています。
特に、地域包括ケア病床からの在宅復帰を希望される患者さまや、地域から直接地域包括病床への入院を希望される患者さまのご紹介を承っています。
また、院内リハビリにも力を入れ、在宅復帰された患者さまには、当院から訪問診療、訪問看護、訪問リハビリのスタッフがお伺いし、手厚いサポートを行います。
住み慣れた地域で、一人でも多くの患者さまが一日でも長く、不安のない生活をしていただけますように、院内で連携を図り、職員一同尽力してまいります。
(2022年4月16日)
CT装置の更新について
2022年3月にCT装置を更新しました。
最新のノイズ低減技術と高画質化を図りながら、高速撮影できる高性能な装置です。 広い範囲を短時間で高精細に撮影できるようになりました。 従来のものと比べて、呼吸止めの負担や、検査中に姿勢を保つのが困難な患者様の負担も軽減されます。 また、3次元立体画像表示により、病変の形態や複雑な血管走行が把握できます。 臨床に役立て、より良い医療を追求していきます。 (2022年3月29日)
新型コロナウイルス相談窓口の京都市から「かかりつけ医」への変更について
新型コロナウイルス感染症の全国的な発生を受け、これまで京都市が専用相談窓口(帰国者・接触者相談センター)を設置していました(8月のホームページ新着情報でお知らせ済み)が、11月1日以降の相談・受診・検査体制が変更となりました。
名称や連絡先が変わっていますので、ご注意ください。 1.発熱症状などのある方 @地域の診療所(かかりつけ医)に電話してください。 Aかかりつけ医で検査ができない場合は、かかりつけ医が検査可能な診療所等を紹介します。 2.休日・夜間やかかりつけ医のいない方 きょうと新型コロナ医療相談センターに電話してください。 電話番号:075-414-5487 (365日24時間対応) ※詳しくは京都市のホームページをご覧ください。 日頃から当院の外来を受診されている患者様は、まずは当院にお電話くださいますようお願いいたします。 なお、初診の患者様に関しては、診療歴がなく判断が難しいため、外来での新型コロナウイルス感染症の診察は行わず、検査を目的とした診察もお断りしています。 ご理解いただきますようお願い申し上げます。 (2020年11月10日)
新型コロナウイルス感染症対策 院内施設について新型コロナウイルス感染症予防のため、通常清掃に加えて、院内の消毒作業を1日9回に増回しています。 ドアノブ等金属系の箇所は78%アルコールで消毒し、金属系以外の手が触れる箇所は0.05%次亜塩素酸ナトリウム液で消毒しています。
また、3密を避けるため、エレベーターの利用人数を制限しているほか、病室は1時間に10分程度の換気を実施しています。
それから、不特定多数の人が触れる機会を減らすために、外来待合室の雑誌・新聞は撤去しました。
以上、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 (2020年4月30日) 新型コロナウイルス感染症対策 当院における感染予防の徹底について当院の職員は新型コロナウイルス感染予防のため、下記の行動を徹底しています。 ・出勤時および外出後に手洗い・うがい・手指消毒を徹底する。 また、職員に対し、感染リスクの高い場所への外出を制限しています。感染リスクの高い場所とは、人と人との距離が近い状況で一定時間以上、複数の人々と会話などが交わされる環境を指します。 (2020年3月13日) 新型コロナウイルス感染症対策 職員の健康管理について新型コロナウイルス感染症予防のため、職員の健康管理の徹底を図っています。 職員は毎朝検温を実施し、37.5度以上の発熱・倦怠感・呼吸器症状が発生した場合は、出勤せずに自宅待機とします。2日目以降も37.5度以上の発熱が持続したり、倦怠感・呼吸器症状がある場合は、帰国者・接触者相談センターに電話し、指示に従うこととします。 また、同居の家族や濃厚接触者に新型コロナウイルス感染症が疑われた場合や、感染が確定した場合は、本人の症状がなくても、帰国者・接触者相談センターに電話し、指示に従うこととします。 なお、当院の委託業者にも同様の措置を取ってもらっています。 (2020年2月25日) 通所リハビリテーション(デイケア)にトレーニングマシン導入今月より、当院の通所リハビリテーション(デイケア)にトレーニングマシンを導入しました。 トレーニングマシンは負荷を19段階に変えられるもので、負荷を微調整しながらより高い目標に向かって長期の継続した訓練を行うことに適しています。 短時間デイケアを実施していく中で、効率的に日常生活に必要な筋力を強化するのに役立ちます。また、普段体を動かすことの少ない高齢者の方にとっては良い機会となります。
【トレーニングマシンのご紹介】 ・チェストプレス/ロー:胸・背中 ・レッグエクステンション/カール:太ももの前後 ・レッグプレス:お尻・太ももの全部 ・アブダクション/アダクション:太ももの内側と外側及び股関節周囲
マシン以外にも健康状態の確認、専門のスタッフによる専門的な指導や相談、体操前のホットパック、集団体操、平行棒を用いた歩行訓練・バランス訓練、利用者毎に最適なプログラムを盛り込んだ自主トレーニング、エルゴサイザー(自転車こぎ)などを行っています。 ご興味のある方は、当院までお尋ねください。 (2018年12月1日) 通所リハビリテーション開始通所リハビリテーション(デイケア)とは、要支援または、要介護の方が通所リハビリテーション施設に通い、そこで心身機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助けるためのリハビリテーションを行うことです。
【当院のデイケアの概要】 ☆サービス内容 リハビリテーションに特化した短時間型デイケアを運営しています。 理学療法士が利用者様の状態や目標に合わせた訓練プログラムを作成し、指導・実施します。 利用日の朝に送迎車で自宅に迎えに上がり、リハビリテーション終了後は自宅までお送りします。
☆運営日時 月〜金曜日の9:30〜10:40
☆ご利用対象者 要支援または要介護認定を受けておられる方
☆送迎対象地域 下京区全域。 中京区・右京区・南区は一部送迎できない地域がありますが、ご相談ください。
☆定員数 21名
☆お申し込み方法 担当のケアマネジャーを通じて、お申し込みください。 見学やお試しのご利用も可能です。 (2016年4月1日)
リハビリ棟の増築が完成し施設基準をアップしました。
当院では、ここ数年来リハビリテージョンの充実を図ってきておりますが、
このたびリハビリ棟の増築工事が完成しました。 従来のリハビリ棟に隣接した建物で、入院患者様の在宅復帰前のリハビリを集中して行う場所になるため「在宅復帰棟」と命名しました。 これにより訓練室の面積が160?以上になり、医療保険の施設基準が脳血管疾患等リハビリテーション料(?)にランクアップしました。 この基準は、訓練室面積以外にも、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などのセラピストが10名以上、専任の常勤医師、必要な機械・器具などの要件があります。 今回の脳血管リハビリの施設基準アップにより、当院が行っているリハビリの基準が、脳血管リハビリテーション(?)、運動器リハビリテーション(?)、呼吸器リハビリテーション(?)と、すべて最上位の(?)の基準になりました。 当院では、現在約15名のセラピスト(PT、OT、ST)でリハビリを提供していますが、引き続き充実したリハビリが提供できるよう努める所存です。 (2015年6月1日)
地域包括ケア病床を設置しました。
当院では、入院患者様の在宅復帰支援機能を強化していますが、その一環として一般病棟(3F)のなかの一部の病室が地域包括ケア病床として認められました。
この病床は、急性期病院からの転院や地域から入院した患者様が自宅や居住系などの施設に移れるよう治療やケアを行う病棟です。 医療保険の施設基準として当院が届け出た地域包括ケア病棟入院管理料1は、看護職員13:1、専任の在宅復帰支援担当者、当該病棟に専従の理学療法士等、重症度、在宅復帰率70%以上、医療・看護必要度10%以上などの要件があります。 また、急性期病院(7:1病院)の在宅復帰率にカウントされるため、急性期病院での治療が終わった後に、継続ケアをしながら最終的に在宅復帰を希望される患者様の受入病棟になります。 今後とも地域の皆様に喜んでいただけるよう病院機能の向上に努力を続けて参ります。 (2015年4月1日)
療養病棟(4F)を入院基本料1に類上げしました。
当院には、軽度急性期や亜急性期医療を提供する一般病棟(3F)と慢性期医療を提供する療養病棟(2Fおよび4F)の合計3つの病棟があります。
療養病棟とは、急性期や亜急性期の治療が終了後、病状は比較的安定しているが引き続き医療的なケアや病院での療養が必要な患者様にご利用いただく病棟です。 療養病棟の施設基準には、入院基本料?と?の2つの基準がありますが、?の方は医療区分2または3の患者様が8割以上、および看護師および看護補助者の数がそれぞれ20:1(患者20名に対して常時1名)という要件があります。 つまり?の基準よりも医療度が高い患者さんが多く、スタッフの数も充実した療養病棟ということになります。 当院では、既に2F病棟は2012年の11月に?に類上げしていますが、今回、2014年5月から4F病棟も類上げを行い、療養病棟は2病棟とも入院基本料?という充実した体制になりました。 (2014年5月1日)
総合診療科がスタートしました。
近年、多くの医療機関においては、臓器別や疾患別に専門分野の細分化が進んで
います。一方、地域のなかでは幅広い疾患に対応できて気軽に受診できる総合的 な診療も重要になってきています。 2014年5月から、当院では地域密着型の医療を提供するという役割にもとづき、 患者様に全人的・包括的な医療を提供するべく従来の「内科」を「総合診療科」に 名称変更するとともに体制を強化しました。総合診療科の外来診療においては、 内科全般から軽度な外科までベテランの医師による幅広い診療を行います。 (従来内科を受診されていた方は、引き続き総合診療科を受診ください。) また、健診や在宅ケアなどについても総合診療の一貫としてさらなる充実を図 る予定です。明石病院の外来は「身近にあって何でも相談にのれる総合的な医療」 を目指しています。
(2014年5月1日)
訪問リハビリテーションを開始しました
我が国の急速な高齢化に伴いリハビリテーションのあり方も変化しています。
近年では、「機能訓練」を主とした病院のなかでのリハビリのみならず、 「安心・安全な生活」を目指す在宅でのリハビリの重要性が大きくなっています。 その一環として、当院でも訪問リハビリテーションを2013年11月より開始いたしました。 訪問リハビリは、医療機関を退院後に引き続きリハビリが必要な方、また病状等で通院や通所が困難な方に対して、ご本人の生活スタイルに合わせて、安心・安全な在宅生活を送るサポートを行うものです。 当院の特徴としまして、理学療法士や作業療法士による通常の訪問リハビリに加えて、認定呼吸療法士による在宅での呼吸器疾患に対する“呼吸器リハビリテーション”、言語聴覚士による“言語療法、嚥下訓練”等も可能です。 必要に応じて、患者様のみならずご家族に対する介護に対する相談、介助方法指導や住環境の整備等も行います。 主治医から訪問リハビリが必要と認められ、介護保険(要支援・要介護認定)を受けている方であればご利用可能ですので、介護事業者等のケアマネージャーさんにご相談ください。 (2013年11月1日)
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